交通事故でむちうちで困っている方へ

むちうち症とは正式には「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」と呼ばれます。

交通事故などにより首に不自然に強い力がかかったことによる首の捻挫のことを言います。衝撃を受けた際に、ちょうど鞭がしなるように首が動くことから、むちうちと呼ばれています。

原因としては交通事故（自動車での追突事故）やスポーツ時の衝突時、高所からの転落などが挙げられます。 主な症状としては、首の痛み、しびれ、頭痛、吐き気（嘔吐）、めまい、耳鳴り、顎関節の痛みなどさまざまです。

事故直後はあまり痛みの自覚がなくても、後になってから痛みが出てきたという事例もよくあり、症状の多くは2～3か月以内に徐々に良くなっていくと言われていますが、数カ月～数年と症状に悩まされる方もいらっしゃいます。交通事故などで頭を強打している場合は、首だけでなく脳が損傷している場合もございますので、症状が軽くても自己判断はせず、早めに病院での受診をオススメしております。

✅交通事故の前よりも、肩や腰の痛みが増した

✅後遺症が残ったらどうしようと不安に感じる
✅首の不調を感じて病院でCTやレントゲンを撮っても、「異常なし」と診断された

✅交通事故後に、頭痛や吐き気を覚える

✅交通事故後、しばらく経ってから痛みや不調が出てきた
✅病院で湿布や痛み止めを処方してもらったが、あまり緩和しない

交通事故後の「むちうち症」でお悩みの方は上尾メディケア整骨院・鍼灸院へ。

上尾の当整骨院では、国家資格を持つ経験豊富なスタッフがお客様の｢むち打ち症｣のお悩みにしっかりと対応。

交通事故後に少しでも違和感や痛みがある場合は今後、症状が悪くなってしまう事も考えられますので、気になり方は是非一度お気軽にお問い合わせください。

事故で最も起こりやすいむちうちは、後から不調が現れてくることも多く、首が痛くてうがいができず、手指に痺れが出ることもあり、首のヘルニアや頚椎の変形にも繋がる危険があるため、しっかり治療していきましょう。少しでも違和感がある方は早期にご相談することをオススメいたします。

表面的な治療だけではなく、痛みの根本からの改善を目指し、上尾市にある上尾メディケア整骨院・鍼灸院では長引くむちうちの症状や後遺症をお持ちのお客様にも早期回復に向け対応していきます。